
田町の事務所には9年ぐらいいたのだが、芝側だったの港南口はほぼ行ってなかったが、それでも某広告代理店さんがあったり、物件もそれなりにあったし、ボーリング大会なんぞもあったのでそれなりに知っているつもりだった。
港南口の喫煙所もカフェも行ってはいたが、しっかり十数分あるいていくのはともかく久々でありました。ずいぶんと賑わいが増えていて、まるで浦島爺さんであります。
工場と電気関係の会社しかないと思っていたらなんかオフィス街みたい。いやもともとオフィス街なんだけどね。
大井町の再開発でビルがズンと立ち上がってきてなんかそれらしくなってきたけど、やはりそこは港区、高層化の程度が違いすぎる。2種高度とかなさそう。
芝浦住所はすぐに運河があって、普通の住宅地とは全然違う。いいのか悪いのかわからんが、好きな人は好きなんだろう。
田町に限らず、都心3区あるいは5区は少し行かないとうわああレベルで変化していて驚かされる。
鶴見なんて10年一日で全然変わらん。雌雄がドンキとノジマになったとかそのレベル。
住んでるところが激変てのも結構ストレス強そうである。
それにしてもどこ行っても似たようなミラービル。ガラス張りってのひょっとして建築コスト安いんかな?とか思い出した。RCやPCで芸壁作るより軽量化できて構造が少し負荷が減るのかもって感じ。
でも割れた場合の耐火性や危険性どうなんだろう。
だし、みな似たり寄ったりで面白くない。
かといって自然木の講師とかクマさん建築も好きではないし、都心では無理なんだろう。
関内あたりの少し古めの建物とか、割と好ましい。表参道の奇抜問しか思えん建築はついていけない。
街の表情は住んでる人間によるんだろう。
全然面白くないのはそんな感じもするね。