予定立てずらい@鶴見20240831

台風が迷走して停滞しているおかげで現地販売の売り子さんはとても困っています。
現場の道具はいったん撤収しているので再配置するかどうか、現地で急な風雨があったらどうするか、いろいろ対策しなくてはならないが、温泉に寄り道ばかりしているサンサン台風10号はお構いなし。
近頃は、ハザードのアラートが出ているのに強行したりすると自己責任の正論ぶつけられるので無理はしたくない。
先日の南海トラフ地震の注意報と台風の襲来予定で観光業の打撃は相当なものだろうが、泊りがけ予定でディズニーに来たけど急遽日帰りにした家族連れの子供の顔がニュースで流れてそれも気の毒。
止まりたかっただろうねディズニーのホテル。

天候で左右される以上に、公共交通機がリスク避けて計画的に運休してしまうので、移動が難しくなることが増えた気がする。確かにリスクがある場合は先に運休公表したほうが予定が組みやすい部分はあるけれど、それは予定を中止するという判断になることが多いので、公共交通機関としてそれでいいのか?というのはもう少し議論されるべきかもしれない。
幸い自分の住んでいるところでは、JR・京急・東急が全部止まらない限り自宅近辺までは電車で何とかなるが、単独の沿線の住まいだと、それが止まれば手の打ちようがないという場合も多いだろう。
特にJRは影響大きい。
それで在宅でお仕事に切り替えて何とかなる人ばかりではないということなのだが、独自の判断で運休しているようだがそれでいいのか?という声はあまり聞かないということが少し疑問ではある。

僕は現地販売は結局中止にして、家でお仕事してた。週末現地行くと将来怠けものなのもあって、やらなくてはいけない緊急性の低いことはたまる一方なので本当はお仕事片付けしたい。
ところが家のこともあるので、特にバアサンに何か言われいることはやらないと、チクチクと刺されるので優先度上げざるを得ない。
今回はトイレのフロートバルブである。何せ古い家なので老朽化によりあちこち手入れが必要になっているのは間違いない。トイレと浴室の換気扇はすごい音がするようになって電源切ってしまった。もうとうに交換の時期である。換気扇はにおいと湿気を我慢するだけなので緊急度は低いが、トイレのフロートバルブの方は水が止まらないので緊急度は高い。ボールタップは変えたので止まったと思っていたら、バルブが溶けてしっかり閉まらなくなっている。チョロチョロと水が流れている。
交換しようと思っていったん取り外し試みたが外れない。どうもオーバーフローパイプの取り付けが少し角度悪くなっているようだ。
ということはタンク外してオーバーフローパイプの角度変える必要があるということ。ここで本日かけられる時間は終了。素人的にはできるけれど割と大変な作業になるのでまとまって時間取らないとダメという結論。

中途半端で手は溶けたゴムで真っ黒。何も進捗してない。これも迷走台風のせいなのだ。
気が向いたときにできるようにゴムだけAmazonに祈り。疲れる。

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