気付き@世田谷20250620

 本日リフォームうちわせご、床下見ておこうということで、床下収納外してみようとしたが、これが難儀でありました。床下収納の扉というか蓋が跳ね上げてロックがかかるタイプだったのだが、ロックした状態だと週の部分が外せない。蓋を外そうとしても外れない。
一応住宅一筋40年の僕と、専門職の大工である李工務店社長二人がかりでしばらく悪戦苦闘。
枠ごと外そうと社長は電動ドライバーまで持ってきたが外れない。

僕がふと築いて跳ね上げた状態で支持しているレバーを少し動かしたら外れた。
ある角度にした時だけフックが外れるような形状になっていたのでありました。
床スラブは収納の部分だけ深く作ってあって、あとは15センチあるかないかの束で支持してあったのは確認できたが、ファイバースコープでもないと配管の位置は見えない。
まあ外すことでそこまではわかったので良しとして終了。

かなり詳しい二人でも開け方がわからないってことはあるのねなんて思いました。
取説が必要なのはこういうことあるからんだよね。
見たことのない仕組みでとても単純なのに、見ただけでは処理方法全く分からないものってあるんだ。

中学受験の算数みたいなものでやり方わかればびっくりするくっらい簡単なこと。
ガウスの足し算みたいなものだけど、仕組みがもう少しわかりにくく作ってある。簡単に取れても危なかったり壊れてしまったりするからかな。そのために取説あるって改めて気づく。
小さな資料でもものがある間は取説保管してた方が良いよ。
僕みたいに物がなくなったのに取説だけはなぜかあるってのもそれはそれで問題。
WEBにあるから大丈夫ってのはいつ消えるかわからないから要注意。

 

 

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