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お疲れ様会で満腹@大岡山20231212

まだだいぶ年内日程あるものの、所属の会社保有のビルのモデルルーム兼用の場所を使ってお疲れ様会でありました。
社長が最近とみに料理に凝っているのだが、COVID19 流行後しばらくやっていなかった水炊きをふるまってもらった。なんか腕上げてるのであります。
仕事にはまじめな社長なので、ブレーンもまじめな人が集まってる。コンサルコツことやって元付とってくるT氏は相変わらずのヤジギャグ。FPのO氏は病気されて少しお痩せになって飲まないのでインテリにしか見えないし、社長は完全に自分の料理に酔ってたが、役者がそろっているので小さいながらも何でもできるチームではあると思う。リフォームでT氏は以前会っていたにもかかわらず失念してた、ごめんなさい。

自分はどちらかというと、この中では客付けの方をやってるケースが多い。
歳取ってくると客付けは面倒になるので、元付中心に動くのは自然だと思うし、自分の売り案件もいくつかやっていて、確実に成果に結びつくのはやはりブツとオーナー様しっかりグリップすることだとわかってはいる。
それでも客付けの難しさ、大変さに常に触れているのも大事なように思っている。
販売する力がなければブツ預かって最大限オーナーの利益は追及できない可能性が否定できないからだ。確かにブツがなければ話にならないのだが、不動産仲介業が成り立つような地域では常に買い希望>売り希望なのでチャンスそのものは客付けの方が多いはず。ブツ元に比べて客付けはまさに千三つなので効率が悪いというだけである。

元付しっかりとるには時間もかかる場合が多いし、知識や人格面でも信頼勝ち得ないといけない難しさは当然あるが、客付けはそれを短時間、場合によっては一瞬で買主に印象付けないといけない厳しさがある。油断が許されない緊張感みたいなものがあるかな。
売り顧客をコンスタントに集めるのはなかなか大変だが、買い顧客は集客自体は相対的には容易だと思う。歩留まりは圧倒的に買いの方が低いだろう。そこが自分のスキル試すにはいいかななどとも思っている。そもそもあまり人付き合い好きじゃないしうまくもないし。

そんなこと考えつつ、ペペロンチーノで締めて(ブロッコリーはなかなか良かった)、最後に自分の用意したケーキまでたどり着いた。本当は堂島ロールにしたかったのだが、とある事情でシャトレーゼのフルーツロールケーキ。価格面でだいぶ差があったのでチョコケーキも用意したが、みなもう食べられなかった。

久々寄り道もせずに11時過ぎ帰宅。こんな日もあっていい。
ラストスパート木曜日から頑張る。

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