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もう少し@鶴見20231004

水曜日、でお休みというか一応家のことや自分の事をメインにする日のはずなのでありますが、痛みはなくなったものの足のしびれというか麻痺感が収まらず、ほぼ何もしなかったという情けない日であります。

今までいらすと屋とかいろいろなイメージカットを探すことがあったけれど、MicrosoftのBingのAI画像作成が試せるというか一応Microsoftサブスクしてるしアカウントも持ってるので使えるみたいなので作ってみた。

腰痛で苦しみながら駅に向かう初老のビジネスマン」がアイキャッチ画像で本エントリの画像は「足がしびれて歩けなくなって松葉づえをつくカバ」であります。なんかちょっと違う気もしますが、それは要求する際のテキストが少なすぎて自分のイメージと違うという意味です。
ほんの数十秒でデキるのは驚きであります。

イラストのニーズのうち、ほんのちょっとした挿絵なんかはAIでいくつか作成したら、人に頼む必要なくなるのかもしれないね。
ビジネスでもインプットされたものしてアウトプットするという点で置き換えられるものはどんどん置きかえられてしまうのだろうな。テキストで入力ってことはオーラルで入力することができるのだから、高齢者で機械に弱いとかの問題もクリアするのはそう先のことではあるまい。
マトリックスの映画の世界が現実になる日も遠くないような気もする。

恐ろしくつまらない世界だけど合理的な世界。

不動産の仕事で考えると、今のところ簡単に機械化できなさそうなのは、埋もれている境界杭を探し出して道路の幅を計るとか、占有者のごみの山をかき分けて室内に入って建物の問題点を探すとか、近隣の間にトラブルないか聞いて回るとか、なんか物理的な動きを伴うこと以外そう遠くないうちにシステムでデキそうな気もする。
営業マンの第六感みたいなものも、僕の考えではあるが、ある程度言葉化して体系化可能だと思ってる。
そのためには顧客の表情や仕草などを読み取ったりする仕掛けも必要だし、顧客の情報を個別に調査・聞き取りすることも必要だけれど、そのうち何とかされてしまうのかもしれない。
顧客が個人でなく組織であればその組織の情報とかも必要だけれどある程度オープンソースで調べることもできるし、つまりは機械でもできるということなんだよな。
もちろん問題はコスパなんだろうけど。

遠い先のことのようだがすぐそこまで来ているのかもしれない。
まあ売主さんが売るかどうか決めるのはそんなこととは関係ないけど。

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