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売却案件一歩前進@鶴見20240209

お掃除しておりました売却物件にお申し込みを頂戴いたしました。
金額と条件を調整してオーナーに確認というか、僕がこれで行くと伝えて了承もらったので順調にいけばご契約になる予定となりました。
物件の掃除するといろいろ細かいところまで見るので説明が細かいところでも対応できるのであります。それでも今回は見逃しが1か所ご指摘受けてしまった。あけてあるドアの壊れに気づかなかった。
開けっ放しなので見逃したんだな。やはり建具は全部いったん閉めて確認しないといけないと反省。

当初問い合わせいただいた方は、何か強烈にリノベ業者にコントロールされていたのだけれど、物件探しあれで大丈夫なのだろうかと心配になる。基本フルリノベするつもりなら、むしろ立地と物件そのものをどうするかが優先するように考えるのだが、一部とは思うがリノベ+仲介で手数料ディスカウントするというやり方を取るがゆえに、顧客の要望より業者の都合が先に立って物件選びの邪魔してるように感じた。
今回の案件でもリノベは提案はするけど、物件決まったらって順序なので違和感が残っている。

戸建てでもある程度変更難しい部分あるけれど、マンションの場合共用部分、特に専有部分に係る共用部分=開口部・バルコニー・ポーチなどは手を付けようがないのでそれらの条件が、顧客の要望にあっているのを見つけることが優先すると思うのだが。
今回の物件は浴室とキッチンに窓があって、専用ポーチと部屋より広い両面バルコニーなので逃すとめったにないのだ。
特に浴室に窓は探しだすとわかるが本当に少ない。角部屋はたくさんあるが浴室に窓のあるマンションはおそらく10件に1件もないんじゃないかな。
査定するときには当然そのあたり希少性みたいなものは考慮するからね。それと明るい玄関のマンションも比較的少ない。購入するときはそのあたりのことチェックするとEXITするとき多少有利かも。

仲介で一番やってやりがいのあるのは買い替えだなぁと感じた日であります。
フィーはもちろんだけれど、物件を査定する能力と販売力どちらも試されてる感じがある。
きちんと契約決済できるようにせねば。

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