亡父の7回忌法要を地元龍泉寺にて済ませました。
三兄弟そろい踏みは3回忌以来で、それぞれに歳食ってきました。バアサンはますます小さくなり、お寺の階段も弟たちに手を引かれてやっと上がってハアハアしておりました。まあ今年89歳ですから当たり前ですが。
この状態でバアサンにひ孫がまだいないのはまあなんというか若者の婚期がどんどん遅くなっているということなんだろうかね。様子聴いたが誰もその気がないということで（まだ一人は大学院だが）当分先になりそう。バアサンにはそれまで頑張ってもらいたいものであります。
兄弟それぞれ、まだ当分はお仕事ですが中でも一番長く働かざるを得ないのは不肖私になりそうです。
下の二人は新卒の企業にずっと奉職しているちゃんとした（？）サラリーマンですのでそれなりの時期にリタイアするでしょうけどね。
福島県会津若松から単身出てきて、まだ食糧難の時代に亡父が横浜に住み着いて60有余年、鶴見のお寺にお世話になるとは本人は思っていなかったかもしれない。
二人は横浜に今はいるけれどこの先どうなるかはよくわからない。
次は13回忌、バアサン95歳。健康で過ごせるよう努めたい。
