不動産の仕事もいろいろで、僕の場合はほぼ住宅系の売買がメインなのであります。
住宅でも賃貸と売買はかなり違いがあるしし、商業系の賃貸などイメージすらわかないくらい遠い世界なのであります。バックオフィス的に商業系物件や弁護士案件なども扱うけれど、ターゲットが違い過ぎてお客さんとの関係はよくわからない。

したがって、都心に行くことあまりない。
時にはマンションの調査などでいくけど千代田区案件数少ない。そもそも住民居るのか？などとも思ったりするレベル。霞が関に用があって出かけたの何年振りなんだろうという日でした。
港区はそれ絵も結構案件来るのでありますが、千代田区は少ない、やりたいので物件ページにのせるようにしてるけど、そもそも千代田区探す人ってネットで探さんよな～などとも思ったりする。

その後蒲田に移動。なんか落ち着く。

生活の匂いがするし、町中華そこら中にあるし、ダイソーあるし、JKは金髪だし（関係ないか）、駅前パチンコ店だらけだし。
内見の立ち合いというより、売り出し価格変えたので現場の週末の準備しなきゃいけなくて、工作したり掃除したり。

自宅に遅く戻ると、次の日は燃えるゴミだし、シンク掃除しなきぃけないし、壊れたPCどうにかしなきゃいけないし、借りた本読まなきゃいけないし、保留にしてる相談もやんなくちゃと思うし、部屋の掃除数か月してないなだし、眠いし。

やること山積みになってほんの少しずつしか進まない。
人生はそんなものかもしれないな。