今朝は幾分肩の痛みが治まっていて２日ぶりにラジオ体操できた。
天気も良くて花月園公園からのみなとみらいも富士山もくっきりした感じでよい気分であった。
最近はペインクリニックなるものをあちこちで見かけてはいたが、自分にはあんまり関係ないかと思っていた。腰痛の原因ははっきりしているし「痛み」は一時的なものだし必要なものとも考えていたのであります。
具合に悪いところがあればそこを教えてくれる機序のように考えていたが、それは「痛み」が一時的で回復するという思い込みからだと自覚してきた。

体の老化その他の要因で一定水準以上に回復が見込めない「痛み」は押さえないと生活その他に対する支障がとても大きい。「痛み」に耐え続けて何かをするというのは人間限度があるのだ。
今の自分の方の痛みは。カイロで温めて血行促進していることとマッサージも多少の効果はあるだろうが、一番は薬だろう。作用機序はよく知らないが痛みに対する薬３種類飲んでる。昨日からはいつものサプリビタミンに加えてなんちゃってアリナミンを飲み始めた。
もしかするとなんちゃって君が効果出てるのかもしれない。

まだしばらく生きていかないといけないので「痛み」をコントロールして、いわば慣らしていくほかはない。コントロールできない「痛み」はつらかろう。
カラダの痛みはまだしもココロの痛みは薬もないのではないか。
世界で日本で起きている災害・戦争・病気など、人のココロに痛みを与えることが少しでも少なくなってくれるといいのだが。

今朝、総持寺の前に脱ぎ捨てられた女性用のブーツがあった。何があったか知らんが裸足で帰ったとしたら痛かったろうな。それとも迎えに来た車に乗り込んでその時脱いでうっかり忘れたのだろうか？
あまりに不自然な感じで少し怖かったな。

知らん他人のことより、自分の肩こりさえも直せてないのでそこからだけど。