PR

眼鏡かプリンタか@鶴見20230707

七夕でありました。
高齢世帯では笹の葉に短冊付けても祈ることもないし、お供えするのも面倒だということで何もありません。そもそも七夕を「たなばた」となぜ読むかもよくわからん。

昔なら調べる気もならんが今は便利な時代になりました。

以下AI君のお答え。

「七夕」を「たなばた」と呼ぶ理由は、古代中国の伝説に由来しています。

「七夕」とは、毎年7月7日に行われる日本の伝統的な行事であり、中国の伝説的な物語「牽牛星と織女星」に基づいています。この物語では、牽牛星(おりぼし)と織女星(はこひめぼし)という二つの星が、年に一度だけ七夕の夜に出会うことができるとされています。

「たなばた」という言葉は、この物語に由来しています。牽牛星を指す「牽牛」と、織女星を指す「織女」という言葉が、日本語において「たなばた」となったと考えられています。

実際の行事では、七夕の日に竹の枝に短冊(たんざく)と呼ばれる細長い紙片を飾り、願い事や短歌を書いて笹の葉に結びつけます。また、短冊には五穀豊穣や家族の健康などの願い事が書かれることが一般的です。

このように、「七夕」は、中国の伝説に基づいた日本の伝統行事であり、「たなばた」という呼び名は、その物語の登場人物である牽牛星と織女星に由来しています。

なんか違う。
中国の伝説がもとでなんで「たなばた」という日本語になってるのか聞いてんだよ、バカ。
日本語で織女をたなばためといっていたらしいとWikipedia君は答えてくれました。一例なのかしらんが、柿本人麻呂の歌が載ってました。

為我登 織女之 其屋戸尓 織白布 織弖兼鴨
我がためと織女のそのやどに織る白栲は織りてけむかも

https://manyoshu-japan.com/11551/

どちらにせよ関係なく老人世帯の日々は続いていくのであります。
今日は重説それも名にし負うFRK様バージョンのチェック。(この「し」は何か?テストに出るので調べておきましょう。)
A3でプリントすればいいのだが、自宅で作業の際のプリンタはA3は手差しで一枚ずつなのでめんどくさいのである。というわけでA4サイズでわかる人はわかると思うが、スペース決まったところにびっしり書き込まれてたりする内容を読まなきゃいけんかった・・・

もともとは目はよかったのだがここ数年本当に見えなくなってきた。
100均の老眼鏡を座る場所ごとにおいてしのいでいたが、やはり限界があり、遠近両用Amazon様1500円までランクアップしたのだが厳しい。

裸眼で少し離したものにはピントは合うのだが、手元の細かいものはだめ。もともと眼鏡使う習慣もないので邪魔でしょうがないし、本当に遠近両用かよ!って性能は安物なので仕方がない。
ちゃんとした老眼鏡を作った自分を想像すると、なくす・壊すしか思い浮かばないので躊躇する。
ということはプリンタをA3のトレーがあるのに替えるか?ってことになるが、狭い仕事部屋でたまにしか使わないので、これも邪魔。近くのコンビニでプリントしてくればと気軽に言うあなたは、鶴見の坂道を知らないのである。

眼鏡して拡大レンズ使ってしのぐか・・・
せめて夜空含めて遠くを見て目をいたわるしかないのかな。
全然ロマンのない七夕はそんなことで過ぎていったのでありました。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました