PR

考えてばかり@鶴見20230807

暑さのせいもあるけれど、出かけるのが億劫なので、机に向かって何かするお仕事=レインズ見てる時間がとても増えてしまている。あまりよくない状況である。
COVID19の影響もあるのだけれど、対面で話して物事決めていくことが減って、メールやSMSで済ませることがとても多くなっている。B2Bについてはそれでもまだ、お互いになんとなく分かり合えるところがあるのだけれど、B2Cになると意思疎通ができてない気がする。
僕はあまり使わないけれどビデオ通話や会議が重宝されるのは、表情が見えるということがヒトのコミュニケーションではとても大切打倒ことなんだろう。

実際に同じ場所で打合せするのと非対面でやるのでは全然違う。表情だけではなく、呼吸とか間とか、いわゆる空気読むみたいなのってAIでもできるようになるのだろうか、などと考える。

もともと人と会うのがあまり好きでもないのに営業マンやってって、可能な限り属人的な部分を排して仕事をこなそうとやってきたのではあるが、結局長年やって身についたのは、場の空気を読んだり作るみたいな職人技なのかもしれない。
判断や記憶の回路が高速大量に行える時代になったので、もう間もなくベテラン営業マンロボットもできるだろう。
幸い不動産のお仕事は、工場やオフィスに商品はないし、何なら同じ商品もないという特性が、今のところAIで置き換えられない部分だと思っている。

昨日とある物件の前面の空地が何か?ということでデスクで調べてある程度は情報集まったのだが、実際今どうなの?ってのはいかない限りわからない。まあ暑くて行きたくはないのだが。
それでもほかの用件とあわせて行こうとは思う。

考えてばかりはやはりだめだね。


PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました