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4月も終わり@あちこち20230430

そこそこ忙しかった4月終わった。
まとまりかけた商談をぶち壊してくれた大手さんからはその後の挨拶もない。
電話だけで済ませてるとそのうち痛い目に合うと思うね。若いから仕方ないのかもだけど会社としての体制も問われちゃうよね。
懸案だったお預かり物件の契約はできてこれは僥倖。不思議なご縁の方なのだが今回もまずまずの結果なのではないかと胸をなでおろしている。
45年も前の同級生の相談案件も1つは決着でこれまた僥倖。ある意味出口のない話に出口見つかってよかったと思いたい。

肝心なことは思うようには運んでいないのだが、果たすべき最低限の役割だけはさせてもらっている。

どうしてこうなるのか、と考えても仕方がない。
因果で考えれば思い当たる節は必ずあるものだろう。

仏教というのは原点はそういう意味では科学的なんだなとか考える。救済に関しては大衆化の過程で相当変容しているのだろう。自分が因果律から離脱するしか救済はないとすれば、平たく言えば不可能なことなので、可能たらしめたからこそホトケなのだろう。

食うために生きるのか生きるために食うのか、よくわからんが今朝もいつもと同じもの食べた。
そのことだけのために生きているわけじゃないよ、などというのはおごりなのかもしれないね。

明日も多分同じような日が続く。意図せず予期もしない出来事がない限り。
多くの人にとってはそれが一番望ましいことなのに、なぜ世界ではこうもいろいろ起きるのだろうかね。

いろいろな人に思いをはせつつ5月も頑張るのであります。

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