PR

春を感じた日@大井町20240212

朝のラジオ体操、富士山は真っ白空は真っ青で気分がいい。空気が乾燥しているのだろう。
今日は比較的暖かく感じた。
公園の中に400mの環状の道路があるので、グルグル小走りで回っている。8周回ってたこともあったが、少しさぼるとすぐに走れなくなる。今月は5周であります。
いつ時間帯がかぶる方がいて、周回遅れどころか僕が1周回る間に3周くらいしてる。継続してるからすごいと感心してる。

小さな子供連れも連休最後でたくさんいた。(僕の朝は遅いのであります)
子供は飛んだり跳ねたりしているだけでとにかく楽しそうなので好ましい。キャッキャ行って走り回ってるってのは、おっさんがやったら多分救急車呼ばれるだろう。
何が楽しいんだかよくわからない。走れることや跳べることが楽しいとしか思えないので、おそらヒトはそういう生き物なのだろう。

お仕事で大井町の事務所へ。
昨日から現場の状況が変わって、土地での販売から分葉住宅での販売診変わったので、その変更のための作業をしばし。当初の予定よりグレードアップしたということだが、実際は建築費が想定以上に上昇しているということなのかもしれない。
新築住宅は戸建てもマンションも購入可能なぎりぎりのところを、突破してしまったように感じる。
賃上げ等で所得水準が上がってこないとしばらく踊り場状態の市況になりそう。

売主はかなりきついところに来ているだろう。我が世の春の不動産投資家さんたちが地獄を見る日もあるやもしれん。金利のわずかな上昇で破綻する人もいるだろうな。低金利続きすぎて金利のある世の中の仕組み知らない大人が多すぎる。
事務所でも無尽の話が少し出た。とても忙しくしているらしいよ。
不動産投資は減価償却終わったら修繕費と税金・金利でキャッシュフロー回らなくならんようにしないと何してるかわからんようになるよ。

それにしても17時回って銭湯の煙突に月が出てもまだ明るい。
陽が長くなって春が近いのだ。時間が解決してくれるものでもないが、多少は気がまぎれる。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました