還暦過ぎても全然変わらず仕事してる。
何年か前に67歳まではやると決めてたが、実際いつまでやるんだろう。
仕事自体は面白い。毎回毎回違う物件とお客さんなんで、基本的に同じ組み合わせはほぼないところと、かなり高額の商品なんで、お客さんの本音の部分が見えたりするのもいい。
土地建物も世間で思われているよりはかなりがんじがらめの理屈っぽいところも悪くない。

お仕事が趣味なわけでもなく、生活する為にやってるわけで、儲からないより儲かったほうがいいのだが、ある程度以上はさほど必要と思ったことないし、事業として拡大しようとか人を使うとか（使われるとかも）あまり考えない。
本を読む時間とたまにはどこかに旅行できるくらいであればいい、食い物・着るものもこだわりなし。

そんな最終コーナーのはずだったが、最近は少し状況が変わった。
みんな年取るし、体の状態も変わってくるし、で考えさせられる。

これまでとこれからなど。

考えてもさして変わらないというか、変えられそうにないし、今更引き返せないしね。
さてこうして焦ってしまうときはどうしたものか。

なるようにしかならないとはいえ、やり続けるだけなんだよなぁ。