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暑くて眠い一日@鶴見20230711

朝7時半からお仕事でグダグダやっておりました。
昼過ぎにようやくひと段落で、なんで人の二日酔いの影響を俺が受けるのよってかんじでスタートした日でありました。

九州の豪雨は聞いたことの無いレベルで被害が大きくないことを祈るのみであります。
24時間で400ミリの降雨ってどういうこと?
住むところと水と電気をあっという間に奪うのであるから自然の力は恐ろしい。人間の化石燃料の使用が温暖化の原因で、そのことで各地の気候がかつてない状態になっているのだとすれば、小さなことでもそうならない方向で行動していかないといけないとは思うのであります。

すごく個人的な見解なんだけど、ロシアが南下政策ともいえるウクライナ侵攻に走ったのも、ひょっと視すると気候の問題があると思っている。温暖化は寒いロシアにとってはいことばかりではなくて、永久凍土の溶解によって都市全体が崩壊の危機に瀕したり、地中で眠っていたウイルスが活性化して未知の伝染病が拡大する可能性が指摘されたりとの従前からの報道もあった。また北極海という北の要害が極氷の縮小によって船舶の航行が容易になって守り固めないと海の向こうはアメリカだぜ見たいな状態が強まったりしてる。
あれだけ広大な領土にパラパラとしか国民いない中で、さらに住めるところが減少したり病気はやったりでは国の存亡にかかわるところに、主義主張の違う国々からのアクセスが地理的に容易になったりしたら、それは何とかしなくちゃと思うだろうなとか考える。
旧来の南下政策とかではなく、国土がみんな沼地になっていく恐怖みたいのもあるんじゃなかろうか。

まだそこまで深刻になってないので海面の上昇とかも実はかなり深刻な問題。
旧都心部の海抜は3メートルしかない。南極が1割くらい溶けると海の底になる。暑いのでエアコン付けて涼んでましょうというのは現時点では正しいけれど、冷やすのに温暖化を加速するとすればいつまで続けられるのだろうなどとも思う。

確かに子供のころ、半世紀前よりは熱くなっているように思う。
公園も誰もいなかった。いられないよね、木陰もまだないし。
人の考えることはたいてい自然の大きな動きに根差している。暑くて眠いと変なことばかり考えていかんね。

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